証券取引所
株は証券取引所で売買されますが、取引所は東京証券取引所をはじめ、大阪、名古屋、福岡、札幌にあります。
さらにジャスダック証券取引所というのもあります。
企業は上場したい取引所を選んで、そこで審査を受けます。審査に合格しないと上場できません。
最も有名で、最も多く企業が上場していて、最も多くの取引がなされているのが東京証券取引所(東証)です。
東証は、1部、2部、マザーズと3つの市場を持っています。
中でも東証1部は審査基準が一番厳しいところです。
トヨタ、ソニー、キャノン、NTTなど日本を代表する企業が上場しています。
対して東証2部は、比較的規模の小さい中堅企業が多く、地方市場では、各地方の地元企業などが上場しています。
そして、最近注目されているのが東証マザーズ、大証ヘラクレス、ジャスダックの3市場です。これらの市場は比較的審査がゆるいためベンチャー企業をはじめとした規模の小さい会社、若い会社が数多く上場していて、新興市場と呼ばれています。
東証と大証など、2つの取引所に上場している企業もあります。こうした企業の株を取引する時は、必ず取引量の多いほうの上場先(市場)を選びましょう。
ネット証券で注文を出すと、ほとんどの場合メイン市場が自動的に選ばれますが、念のため確認しましょう。