株価の天井
上昇トレンドを掴んで安値で株を買った!
じゃあ「どこが株価の天井か?」を見極めるのが大変です。
「出来高急増を伴う上昇」は、多くの人がその株を買い、上昇エネルギーを発揮している状態です。
この動きがもみ合いの後に出ると、上昇トレンドの開始のサインになる可能性が大きいですが、逆に、
同じ「出来高急増を伴う上昇」という動きでも、株価が上昇し続けた後の高値で出現すると、天井のサインとなるケースが多いのです。
上昇が続いた後は、その株を買いたいと考えていた人が既に買い込んでしまった状態になります。
そこで、その株を買わないで上昇を見続けていた人が
「この株は上がると思っていたら、やっぱり上がった。
どこまで上がるんだろう・・・買ってしまえ!!」
という心理状態になり買いが殺到した時が買いのピークなのです。

このように
上昇が続いた後の「出来高急増を伴う上昇」は、最後まで株を買わなかった人たちが一気に買いに走る動きと考えられます。
しかし、そうなるとその後は「その株を買いたい」という人達がほとんどいなくなり、上昇エネルギーが出尽くした状態になります。
そうなると、株価がその後下落しやすくなります。